建築概要
高齢者認知症で、ある程度自分自身で生活行動ができる人を対象にしたグループホームの建築です。間取り・外観とも施設的ではなく、できるだけ一般住宅に近い構成にしています。 自宅で生活をするイメージを大切にすることで、認知症の進行に歯止めがかかることが多いというクライアント様の姿勢を実現し、介護者からも死角ができないように計画した安全な建物となっています。